12月17日（金）

文化庁主催の「文化芸術による子ども育成総合事業」として、「人形劇団むすび座」による「オズの魔法使い」の公演がありました。１時間30分の本格的な公演ですが、密集を避けるため、午前中は下学年に、午後は上学年にと、２回上演してくださいました。

人形が生きているように繊細に、そしてダイナミックに動きます。人形劇ならではの動きと息の合ったパフォーマンスに、子どもたちは釘付けになっていました。また、知恵や思いやり、勇気の大切さ、仲間や友情の素晴らしさに感動しました。

最後に、６年生は、劇団の皆さんと記念撮影することができました。むすび座の皆様、とてもすてきな人形劇をありがとうございました。