今年度最後の参観日です。

感謝の作文発表や学習成果の発表など、一人一人がよさを発揮しているところを見ていただきました。

子供たちもいつもよりかなり張り切って、授業に臨んでいました。

　６年生は、講師の方を招いて「租税教室」をしました。
　税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかを学びました。
　税金がこの世からなくなったらどうなるのかを想定したビデオを見て、私たちが安心して生活するためにどれほど大切なものなのかを実感しました。また、１億円の重さを体験することができ、１億円が想像以上の重さであることに、たくさんの子どもたちが驚いていました。
　お金や税金の価値について深く学べた１日でした。