10月12日（火）

本校で飼育しているクジャク「ジャック」が亡くなりました。ジャックは、きれいな羽を広げたり、元気な鳴き声をあげて、子どもたちや先生、保護者の方などたくさんの方を楽しませてくれました。

およそ20年ほど生きたジャック。本校の児童だけでなく、河野小に関わるたくさんの人から大切にされていました。キャベツやダイコンの葉などが大好きなジャック。いつも子どもたちからのえさをおいしそうにガツガツと食べていました。時には、差し出してくれる人の手を突こうとするくらい食欲旺盛でした。

河野小からジャックの元気な声が響き渡ることはもうありませんが、これからは皆さんの心の中で生きていきます。きっと天国で大空を自由に駆け回っていることでしょう。時には、ジャックのことを思い出してあげてください。ジャックも喜ぶと思います。

ジャック、今まで本当にありがとう。これからも河野小学校を空から見守ってください。