なかよし週間(人権週間)4年生
2020年11月12日 21時03分4年生は、「登場人物の思いについて話し合うことを通して、本当の友達に対する考えを深め、友達と理解し合い、助け合おうとする心情を育てる」ことをねらいのもと『仲間だから』の授業をしました。
『仲間だから』は、断ると仲間はずれされるかもと思い、いやな作業を引き受けてしまう友達を主人公が心配をするお話です。いじめに関係する場面の中で、どのようにすればよいかを考えることを通して、友達と互いに理解し助け合っていこうとする意識を高めました。
・自分がいじめの場面をみたら、先生や家族に相談して、いじめがなくなるようにしたいです。
・自分は友達にふたんをかけることはせず、平どうにしたいです。
・困っている友達を見たら助けたいです。そしてみんな仲良く協力して毎日楽しく過ごしでいきたいです。
・一人だけに仕事をさせたり、見て見ぬふりをしたりするようでは、仲間と呼べないと思います。
・いじめをすると、される人はつらいし、いじめる人も後でこうかいするのでだめだと思いました。
・つらい気持ちが言えないときがあるから、相手の気持ちを一生懸命考えるといいと思いました。