11月21日、３年生は社会科見学に出掛けました。みかん農家の人が一生懸命育てたみかんが、どのようにしてお店で売られるのかを

学習し、実際に北条選果場で行われる選果作業の様子を見学させていただきました。

　たくさんの機械を使って、すばやくみかんをより分けて箱詰めしている様子に、子どもたちは驚いたり感心したりしていました。

手作業で丁寧により分けたり、光センサーで味を判定したりすることで、おいしくてきれいなみかんがお店に並ぶことを知りました。

おいしいみかんがお店で売られるようになり、自分たちの食卓に届くことを楽しみにしている子どももいました。みかん作りに携わる人々の努力や工夫を学び、えひめのみかん作りに愛着の気持ちをもったようです。

　分かりやすく教えてくださった選果場のみなさま、ありがとうございました。