水のお話(4年生)
窓からはよく晴れた空、まぶしく反射する運動場が見えます。午後に向けて気温が上がってきそうです。
4年生社会科「水」についての学習に公営企業局の方をお招きし、水について学びました。
クイズや実験を通して水の循環について考えることができました。
①川の水に薬品を入れてフロックを作る
②沈殿させた上澄みをろ過する
この時点で濁っていた水は透明になり、すぐにでも飲めそうです。しかし、検査薬を使って確認すると、確かに片方は反応がありませんでした。透明に見えても目に見えない部分が多く、塩素を混入させてばい菌等を消毒し、安全が確認された水のみを水道水として各家庭に送ります。
世界で水道水の水を飲むことができるのは日本を含むわずか9か国で、消毒されていない水や濁った水、川から直接飲む国がほとんどです。中には、それらの水さえ入手困難な地域も存在します。
地球上にある水の約97%は海水、残り3%が淡水で内訳70%は氷河や氷です。そう考えると、残りわずかな淡水を私たち人間や動物、植物が分け合って生きているのが地球ということになります。
大切に使うだけでなく、「水」という資源について真剣に考え、世界のだれもが「おいしい水」を飲むことができるようになるといいですね。