なかよし週間(人権週間)3年生
2020年11月13日 17時43分3年生は「いじめや差別の問題を自分のこととしてとらえ、勇気をもって行動しようとする態度を養うとともに、お互いの勇気を支え合う心情を培う」というねらいのもと『勇気を出して』の授業をしました。
勇気を出すことで、いじめがなくなるという教材を使って、「いじめている人」「注意しようとするが勇気が出ない人」「傍観者」それぞれの立場や気持ちについて考えます。
最後に、授業を通して学んだことを紹介しました。
〇いじめられている人がいたら、すぐに助けてあげて注意したいです。
〇自分よりも強そうな人や怖そうな人、誰にでも注意できるようにしたいです。
〇見て見ぬふりをするのではなく、注意をできるようになりたいです。
〇勇気を出すことで悲しい気持ちの人がいなくなったので、勇気は人の気持ちを変えることができるのだと思いました。
〇みんなで勇気を出して、注意することでいじめがなくなることが分かりました。
〇「ぼく」のように勇気を少しでも出していじめをなくせたらいいなと思いました。