12月15日(木)は、５年生みんなが待ちに待った「もちつき」を行いました。

総合的な学習の時間の「お米を育てよう」の学習として、１学期に田植えを行い、２学期に稲刈りを行いました。今回は学習の最後として、自分たちで収穫したもち米を使ってのもちつきになります。

「きね」と「うす」を使ってのもちつきを経験したことがある児童も数人いましたが、初めて「きね」をもつ児童も多く、最初はぎこちなくもちをついていましたが、何回か経験すると「バシッ」ともちをつくいい音が聞こえるようになりました。

　　　　

つきたてのおもちは、みんなで協力してまるめておいしくいただきました。つきたてのおもちのおいしさに、みんな感動していました。

　　

 今日、もちつきを行うにあたり、準備をしていただいた公民館、まちづくり協議会、地域のみなさま、本当にありがとうございました。そして、１年間、貴重な体験をさせていただき、５年生は大きく成長することができました。感謝！感謝！の１年間でした。

昨日に引き続き、運動委員会企画「思いやりドッジボール大会」男子の部が、昼休み行われました。

いつものドッジボールとは違い、ボールの投げ手を互いに譲り合いながらみんなで楽しむことのできる大会となっていました。