６月15日（木）に、孵化したホタルを初めて観察しました。

１mmもない小さなホタルを見て、子どもたちは「思っていたよりも小さくて細い！」と驚いたようでした。

顕微鏡や虫眼鏡で拡大し、足のようなものがたくさんあることや、点々模様があることを発見していました。

 　

　

　６月16日（金）には、総合的な学習の時間で、ホタルのえさである「カワニナ」を観察し、ホタルの赤ちゃんが食べられる小さなカワニナをとりました。

　

　

　ホタルは、成虫になるまでに約30匹のカワニナを食べるとされています。

　立派な成虫に育つよう、みんなでお世話を頑張っていきます！

今年度最後のクラブ活動となりました。

異年齢集団での活動を通して、互いのことを認め合う関係性もできたのではないかと思います。